2.リヤウイングから着彩
着彩のためには範囲を指定する必要があります。Photoshopの機能にはマジックワンドと呼ばれる自動選択ツールがあり、このツールで閉じた下図の範囲を指定すると、そのままマスキングシートになり着彩ができます。
制作過程 最初に戻る
1.手描きの下図を2次元CADで輪郭線を描き起こして導入 2.リヤウイングから着彩 3.自動選択ツールで選択範囲を指定し着彩 4.ベジェ曲線で選択範囲を指定 5.閉じたパスで作成された選択範囲を着彩 6.さらに微細な部分をベジェ曲線で選択範囲を指定 7.閉じたパスで作成された選択範囲を反転させ着彩 8.タイヤとホイールは3次元CADで制作 9.ディスクブレーキ回りも3次元CADで制作 10.タイヤ・ホイールにディスクブレーキ回りを合体 11.3次元CGでレンダリング 12.別ウインドウで開く 完成版全体図 (99KB)