このような使用頻度の高いパーツを様々な向きでデータ化しておくと、作図効率が大幅に上がります。ここでは15度間隔で作図してありますが、手描き時代によく使われていた伝統的な楕円定規の数列の方が使いやすいという声もあります。

上図以外の任意の角度で作図するときは、Top page にもある
Auto CAD LT によるテクニカルイラストの作成方法で解説