左側が簡略化した作図法、右側がインボリュート曲線で描かれた歯車です。立体図は部品を製作するための製作図面ではなく、おおよそどのような形状の部品がどこに、どんな向きで使われているかを表すことが主な目的なので、歯車などは一目でそれとわかる、このような作図法が使われます。