意　匠

図面サンプルをクリックすると拡大表示されます

　　準備

• 意匠（意匠法第2条第1項）を特定します。
• 図面の作成範囲が狭いので、この意匠をどのように図面化するかを検討します。

　　作成

• 必要な図を決めます。

例えば、正面図、背面図、右側面図、左側面図、平面図、底面図、断面図、使用状態を示す参考図、透明部を示す参考図、拡大図、内部機構を省略した断面図、など。

• 意匠出願では、150mm × 113mm 内に全てを収めますので、図面化する意匠の特定は明確に。

　　出願時

出願（データ変換）

○　.BMP

400 dpi

○　.GIF

400 dpi

○　.PNG

400 dpi

○　.JPEG（フルカラー）

200 dpi

この４通りが電子出願データです。

• カラーを使用するときは、パソコン上でのＲＧＢを印刷時にCMYKに変換しますと、少し色が変化する場合が有りますので注意しましょう。
• 図面をイメージ化するとき模様がつぶれることが有りますから注意しましょう。

○ ご要望によりましてデジタルデータ変換をいたします。
○ カラーのデータは.JPEG（.RGB）渡しとさせていただきます。